簡単なチャート分析でトレンドを抑える方法

①株投資の初心者入門

株式投資で利益を出すには再現性のある投資をすることが大切です。

そのためには、株価というのは投資家真理を色こく反映したものであることをまず理解する必要があります。

過去の株価のトレンドから、

・そろそろ株価が下がりそうだな・・・

・ずいぶん下がってきたからそろそろ上昇するだろう、買いに行こう。

面白いことに、株価のチャートを見て大半の人がそう思い、同じ行動を取るのです。

だからこそチャート分析というのは意味があります。

簡単なチャート分析にサポートライン(下値支持線)レジスタンスライン(上根抵抗線)があります。

大和証券より

株価が、継続して上方向へ向かっている時は、ローソク足の安値同士を線で結びます。

下方向へ向かっているならローソク足の高値同士で線で結んでください。

このようにそれぞれ3点以上で綺麗にラインを引くことを意識してください、

3点以上で線を結ばないと、そのトレンドラインは、信頼性がないと言われています。

コツは、

・トレンドが分かりやすい銘柄を選ぶこと

・始めの点を決めたら動かさないこと。

・定期的に引き直すこと。

特に最初の一つ目が大切で、自分でトレンドラインが引けない場合は利益を上げにくく、またその再現性も持たせにくい銘柄ということですから、対象の銘柄を変えましょう。

自分にとって、または誰にとっても分かりやすい銘柄を選ぶことが大切です。

二つ目と三つ目を意識することで、新しいトレンドに入ったことがわかりやすくなります。

トレンドはつねに変化します。

チャートの変動に合わせて新たに上値抵抗線と下値支持線を引き直すようにしましょう。


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