今日は人工知能テーマ株から優良な高配当銘柄を一つご紹介。
アムドクスという会社。
ティッカーはDOX。
国籍 アメリカ合衆国
ビジネスの概要は以下だよ。
先進国・新興国市場で、通信・放送等メディア業界他、サービスプロバイダー向けにソフトウェアとサービスを提供し、次世代コミュニケーション及びメディアエクスペリエンスの提供を支援する。
顧客のクラウドへの移行を加速し、5G時代に差別化を図り、業務のデジタル化と自動化を実現する。
テーマ
[ソフト・システム開発] [人工知能]
アムドックスは最大手であること、利益率が高いこと、収益が最も高いという理由ではなく、ビジネス慣行が持続可能であることが証明されていることが有料株の理由。
継続的な着実な成長、優れた品質、数十億ドル規模の個別時価総額、主要なビジネス国が非発展途上国経済であることだ。
これらの理由で、長期的な安定した利益が効果的に予測され、投資のリスクが軽減される。
具体的に見ていこう。
株価
コロナ以降で見ていこう。
ご覧のようにAIブームに乗って上昇トレンド。
昨年の夏から秋にかけて下がったが、その後復調。
損益
売上は順調に伸びている。利益率はデコヘコあっても10%超え。
EPS
次はEPSです。
これは「1株当たりの当期純利益」です。
当期純利益は、その期間中の売り上げからすべての費用を引いて残った、
「最終利益」
のことです。
ほぼ右肩上がりと言っていいでしょう。問題なし。
配当性
ご覧のようにずっと配当金が上がり続けています。
2%超えてきています。
自社株買い
青が発行済み株式数。
赤が自社株買いした株式の数です。
このように毎年自社株買いをしていることが分かります。
このような傾向は市場にとても好まれますので、株価が上がっていく強い理由になります。
配当金も長年払い続け、また上がり続けていますから株主還元性の非常に高い企業といえます。
以上です。
AIのブームに乗って株価はウナギ登り。
株主還元性も高いかなり良い銘柄と言えるでしょう。
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