どうも、サラリーマン投資家のヒロフキンです。
できるだけ多くの人がお金に苦労せずに暮らせる生活を送ってほしいなと思ってます。
この記事は、
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) など投資信託は円建て資産なのか?ドル建て資産なのか?」
について解説します。
2022年は、急激に円安が進んだ年でしたね。
これはここ5年間の推移だけど、急激に円が売られていることが分かります。
円安に振れるということは円の価値が下がるということ。
だから、「ドルなどの外貨建て資産持っていた方がいいよね」ってのはよく言われることですね。
投資信託(eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は購入時や、その後の評価額にもドル表記が出てこないかんですよね。
為替レートの表示も全くないので、ドル資産を持っているという認識がない人も多いと思います。
そういった理由で、
- eMAXIS SlimやiFreeS&P500などの投資信託は円建て資産なのか?
- 円安・円高になったらどうなるの?
というご質問を時々受けます。
僕自身は投資信託はあまり書いませんが、投資を始めたころは為替の変動の影響がいまいち分からなかったので、気持ちは良く分かります。
ですが、ご安心を!
eMAXIS SlimやiFreeS&P500などの投資信託は、円換算して表示されているだけで、ドル資産です。
つまり、
・円高ドル安になれば、それまでに買って持っていた投資信託の資産額は下がります。
・円安ドル高になれば、逆に上がります。
ということですね!
「為替ヘッジ」ってなに?
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) の説明を見ると、
「為替ヘッジなし」
って書いてあります。
注釈で、「為替変動による影響を受けます」とあるので、円安・円高による影響を受けるんだな!ということは分かるけど、初心者にはよく意味がわからないですよね。
以下のように覚えておけば困らないです。
〇為替ヘッジなし=為替変動の影響をモロに受ける
↓
円安・ドル高がすすむと有利だし、円高・ドル安になると不利
〇為替ヘッジあり=為替変動の影響をモロには受けない
↓
円高がすすんでも不利になりにくいけど、円安になっても利益がない。さらに運用コストかかる。
それでは良い投資を!
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