スイングではエントリーポイントのルールを持っていても、毎日チェックする必要がありますよね。
正直気になってしょうがない・・・。
なので、あらかじめ決めておいた条件になったら、アラート立てて教えてもらえたら便利ですよね。
そうすることで、買い遅れすることなく、利幅も大きくなります。
今日はそのための、Tradingviewのア株式スクリーナーのアラート機能の解説です。
【株式スクリーナー】にアラート機能を設定する
それでは手順の解説をしていきます。
アラート設定を開始する。
下の画面を確認してください。時計のマークが画面上に表示されています。こちらをクリックしてください。
クリックすることで、アラートの設定を開始します。
設定画面の表示
時計のマークをクリックしていただきますと、以下のような設定画面が表示されます。
アラートの有効期限を決める
カレンダーボタンを押す。
最初に、株式スクリーナーにかけるアラートの「有効期限」を設定します。最長で現在日より1ヶ月先まで設定することができます。
注意ポイント
アラートの有効期限を過ぎてしまうと自動的にアラート解除になってしまいます。(株式スクリーナーは消えません。)期日前までに再度期限を延ばしておきましょう。
日付を確定する。
ここでは2021年5月20日を選択しました。選択後、「OK」を押してください。
アラートの通知方法を選択する
「Eメールを送付」にチェックがついていることを確認。
こちらにチェックすることで、「TradingViewのアプリ」と「TradingViewに登録したメールアドレス」の両方から通知がくるようになります。
メッセージの入力・編集
メッセージ欄を編集します。
「TradingViewに登録したメールアドレス」に通知が来る際に、メール文書に記載される内容を設定します。
入力例
僕は複数の株式スクリーナーをアラート設定しているので、見分けがつけられるように内容を編集しています。
レシピ4は【買】候補の銘柄を抽出する株式スクリーナーなので、「【買い候補】100日移動平均線を上抜けしました。」と入力しました。
※こだわりがなければ、特に設定しなくても問題ありません。入力がなくてもアラートのメールは送信されます。
有効化をクリック
「有効化」をクリックします。これで株式スクリーナーのアラート設定は以上になります。お疲れ様でした。
【個別銘柄】にアラート機能を設定する
トレンドラインにアラートを設定する。
設定を開始するには
アラートを設定したいトレンド線をクリックすると、メニューバーが出現します。
「アラートを追加」をクリックしてください。
設定画面
オプション
デフォルト設定は「1回限り」となっています。購入機会は1回のみということであればこのままで問題ありません。
僕は「バーにつき1回」をおすすめします。
「バーにつき1回」は日足1本につき1回(1日最大1回)まで通知するということになる。
有効期限
最初に、株式スクリーナーにかけるアラートの「有効期限」を設定します。最長で現在日より1ヶ月先まで設定することができます。
注意ポイント
アラートの有効期限を過ぎてしまうと自動的にアラート解除になってしまいます。(株式スクリーナーは消えません。)期日前までに再度期限を延ばしておきましょう。
アラートアクション
ここは複数にチェックをつけることができる。僕は「アプリに通知」と「Eメールを送付」の2つにチェックをつけている。
「アプリに通知」を選択すると、スマホアプリに通知がいくようになる。
「Eメールを送付」を選択すると、TradingViewに登録したメールアドレス宛に通知が来るようになる。
アラート名・メッセージ欄を編集します。
「TradingViewに登録したメールアドレス」に通知が来る際に、メール文書に記載される内容を設定します。
入力例
デフォルトでメッセージは入力されておりますが、「アラート名」は空欄なので僕は毎回わかりやすくなるように入力をしています。
今回は「コシダカHDを買う」と入力しました。
特に設定しなくても問題ありません。入力がなくてもアラートのメールは送信されます。
作成をクリック
「作成」をクリックします。これで株式スクリーナーのアラート設定は以上になります。お疲れ様でした。
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