どうもヒロフキンです。
この記事は以下のような方にお勧めです。
- スイングトレードをやっている、やりたいけれど銘柄選びで苦労している。
- トレードの成功率・利益率を上昇させたい
- 無料で使えるTradingViewのスクリーニング機能について知りたい。
いくら勝率の高い手法でも銘柄選定で間違えたら元も子もないですからね。
今日説明するスクリーニング方法の特徴は以下です。
- 綺麗な右肩上がりの銘柄が抽出できる
- その日のロウソク足が陽線
- 上昇の初動を捉えることができる。
- 出来高の多い銘柄で急激に下落する可能性が低い
Tradingviewのスクリーナー画面の表示方法
さて、本題のスクリーニング設定方法です。
最初に、以下のようにスクリーナー画面を出して下さい。
①なんでもいいので、株価を表示させてください。
②左下の株式スクリーナーを押す。
③フィルターを押す。
以下の16項目について設定をしてください。
市場と株の種類、規模の設定
- シンボルタイプ:普通株
- 国:狙いたい国を選択(日本/米国)
- 出来高:750K〜50M
- 平均出来高(30日):500K>50M
- 時価総額:300B>5T
上昇トレンドを移動平均の組み合わせでスクリーニングする
以下のように設定してください。
- 価格:より大きい SMA: 単純移動平均線 (20)
- SMA: 単純移動平均線 (10):未満 価格
- SMA: 単純移動平均線 (20):以上 SMA: 単純移動平均線 (50)
- SMA: 単純移動平均線 (30):未満 価格
- SMA: 単純移動平均線 (5):以上 SMA: 単純移動平均線 (50)
- SMA: 単純移動平均線 (50):以上 SMA: 単純移動平均線 (100)
バーチャートでの設定
株価チャートの「バー・チャート」は、特定の期間(例:1日、1時間、1分など)の価格変動を視覚的に表したものです。
バー・チャートを利用して、価格変動の傾向や市場の勢いを分析します。このチャートの形式は、ローソク足チャートに似ていますが、視覚的な情報量がやや少ないため、シンプルです分析に向いています。
一部ではありますが、以下のような情報を含みます。
- 高値(High) : その期間中最も高い価格を示します。バーの上端に位置します。
- 最安値(Low) : その期間中の最も低い価格を表示します。バーの下端に位置します。
- 開始値(Open) : その期間が始まった時点の価格を示します。バーの反対の小さな横線で表されます。
- 終値(Close) : その期間が終了した時点の価格を表示します。バーの右側の小さな横線で表されます。
例: 1日の収益を表す場合
- バーの長さ: その日の高値と値下げを示します。長いバーは価格変動があったことを意味し、短いバーは価格が安定していたことを意味します。
- 開始値と終値の位置: 株価が上昇した場合、正しい線(終値)は選択の線(開始値)より上の位置になります。逆に、株価が下落した場合、終値は開始値より下にになります。
以下のようにバーチャート
- ギャップ率:以下 値3
【補足】
ギャップ率 = (現在のバーの始値 – 前のバーの終値) / 前のバーの終値 * 100
- 変動率:より大きい 値 0
- オープン(始値):より大きい SMA: 単純移動平均線 (5)
- 始値からの変動率:以上 値1
- 安値:値の間480—5000
まとめ
もちろん100%上昇する保証はありません。
ですが、検証済みのスクリーニング設定方法です。
同じ手法でトレードしてもある程度同じ結果が得られるはずです。
特に銘柄選定をいつも迷っているという方は参考にしてみてください。
かなり勝率と利幅が高まるはずですよ
ちなみに、最近私が抽出した銘柄はこちらです。ご参考にしてください。
他の銘柄はこちらで紹介してます。実際に私が利益を上げている銘柄です。
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投資の基本は安いところで買って、高いところで売ることです。
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