どうも、HIROだ。
預貯金や年金にはもう頼れない。
日本では資産を預貯金で持つ人が圧倒的。
それなのに金利はものすごく低い状態が長く続いてる。
銀行預金なんてほとんど０！
預貯金でお金を増やすことなんてできやしない・・・。
年金だって若い世代ほど不利になってしまった。
収入が伸びないのに税金や社会保険料などの負担は増えていくばかりだしね。
高齢化社会を支えるためにはしょうがないとはいえ、今のままでは生活は苦しくなり、老後も働かなくてはいけない。
長い人生に中にはまとまったお金が場面が何回かある。
家を買うときは数千万円必要だし、子供を一人育てるのも大学まで出すには一人当たり１千万ほど必要。
夫婦の老後資金だって年金だけではとても賄えなくなってきている。
なので、現役の時から中長期的な資産運用を行う必要性が昔よりもずっと高くなってきてると言うことだ。
超低金利時代にお金を増やすのは無理な気がするかもしれないけれど、金融商品に投資をすることで資産は増やせる。
これは世界の常識。例えば１００万円である金融商品を買って、その後に２００万円になっていれば資金は２倍だ。
そこでどこに投資をするのかが重要になってくる。
中長期投資であれば、米国株一択だ。
理由は、こちらを読んでみてほしい。
株式やETFに投資すればネット証券でいつでも売買できて手数料も非常に安く、保有コストもかからない。自分で投資をする銘柄を選ぶ必要はあっても、経済や金融、お金の知識を増やす機会にもなるので絶対に行ったほうがいい。
どのくらいの時間をかけて資産を増やすべきか
短期間での資産形成は難しいけれど、時間をかければ難易度やリスクは大きく下がる。
この時間を味方につける投資方法こそが資産運用を成功させる最大の鍵になる。
できるだけ若いうちから計画的に資産運用をすれば働かずしてお金を増やすことは十分に可能。というか、誰にでもできる。
例えば、毎月2.5万円を３０年間積み立てるとする。
預貯金だとしたら９００万円。
でも年間で5％で運用できれば、こうなる・・・！
最終積立金額20,806,466円となる・・・！
高配当投資なら着実に資産を増やすことができる！
日本株も株主重視の流れが強くなってきたこともあり、高配当株への投資が特に注目されてきている。
高配当株への投資とは、ざっくり言えば、
「配当の高い株を買って保有して、配当もらいながら値上がりするのを待つ」
という手法のこと。
こういった高配当投資をするときに重要なのが、
その企業のビジネスモデルが強く、業界の支配者的存在であるかどうか。
そのような企業であれば株価が下がって資産が目減りするリスクなく、配当をもらい続けられる。
ここでは、高配当有料株とは上記のような圧倒的な企業の強さを保ちつつ、3％以上の利回りを持つ銘柄を対象とする。中には4％を超えるものもある。
預貯金した場合にはほぼ金利は０なのだから、預け先が変わるだけで資産が勝手に増えていくことになる。
高配当投資は短期的な値上がりを狙う投資ではないので、あまり気が短い人には向いていない。
でも、住宅や教育、老後のためのお金などのために中長期的に資産をしかも安全に形成したい人にはとてもおすすめの資産術だ。
また、リスクも少ないので投資初心者にも適しているよ。
今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとう！
高配当投資は万人に勧められるリスクの少ない投資方法。
そこで優良な銘柄を知っておけばより資産を増やす時間を短くできるよね。
そのために今後の社会動向や、業界の動向を元に分析された質の高い情報収集が不可欠になってくる。
その情報源を紹介するよ。
必読！
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