みなさんこんにちは。

- CBDって何?どんな効果があるの?
- どうやって使うの?どうやって買うの?
こんな疑問にお答えします。
この記事を書いている私は、自分の能力の最大化に興味が強く、いろいろと人体実験している(普通の?)サラリーマンです。心身の調子を整えるための方法を日々調べて試してかれこれ10年です。40歳超えていますが、10代のころの集中力を取り戻し、20代の体力を取り戻しました。CBD歴は1年ほど。様々なサプリなどのツールを試してきましたがCBDは別格でおすすめします。今コロナのせいでストレスを抱えている人が増えていると思います。
世の中にもっと広まってほしくて、CBD製品を作っている企業の株を買って応援したりもしています。
CBDとはですが、先に言ってしまうと以下のような人におすすめのサプリみたいなものです。
安全ですし、合法です。世界中でブームになっているものですよ。
普段の生活で
- ストレスが強くて眠りにくい。眠れても睡眠が浅くて疲れが取れにくい
- 些細なことでイライラする。つい周りに当たってしまう
- 生理痛や生理前のいらいらがひどい
仕事で
- 何かをしようとしても気が散りやすくて集中しにくい
- 緊張しやすくてプレゼンが苦手
- タスクが増えてくるとどれから手を付けていいか分からなくなってテンパってしまう
それでは詳しく説明していきますね。
CBDの効果
CBDは、 カンナビジオールの略で麻から抽出される主成分の1つです。 身体がダメージを受けた箇所の修復作用を及ぼす成分であり、 様々な効能を持つ天然化合物として世界中で大ブームを巻き起こしています。
特に
- 体の炎症を抑える
- 抗酸化作用
- 神経保護
などの効果があるといわれています。つまり、
- 痛みを和らげる
- 老化を防ぐ
- 不安、うつ症状、ストレスを軽減してくれる
ということですね。
主に海外で非常に多くの研究がされて、痛みや不安に対して効果が高いことが確認されています。あと病気の”てんかん”についても研究がされています。
【エビデンス】
日本の保健医療学雑誌にもまとめられているものがあります。こちらです。
アルツハイマーにも効くんですね。どれだけすごい成分なんでしょうかね・・・。
アメリカでのニュース動画
今、新型コロナもあり、社会が大変不安定ですよね。日々の生活に不安を感じたり、仕事のストレスをより強く感じてしまうと思います。CBDはそれらを緩和してあなたの心を癒してくれるはずですよ。
もちろん私も使用していますが、とても心が落ち着きます。なんというか、心の波がスーッと静かになる感じです。穏やかに透き通り、静かになる、そんな感じです。
CBDは集中力も上げてくれます

集中力を高めたいときってエナジードリンクを飲んだりしますよね。でもあれはカフェインで興奮状態に入れて強制的に疲れの感度を鈍くしているので体力の前借みたいなものです。結局ガツガツ働くことになるのでストレス溜まるんですよ。結果、鬱っぽくなったりイライラもしやすくなります。心が不安定な方向に向かうんですね。一方、CBDはあなたの心を静める作用があります。リラックスした状態で集中できるというイメージです。
- カフェインは興奮状態で集中する
- CBDはリラックス状態で集中する
こんな感じです。 ですので、
- 単純作業系にはカフェインでの集中もいいかもしれません。その後疲れた時にCBDで癒す
- クリエイティブな仕事には最初からCBDでリラックスした状態で集中
というのがお勧めです。
私は仕事でシステムのコンセプトを設計したりしているのでCBDでの集中がとても合っていて重宝しています。
CBDは麻から抽出された成分のこと。安全だし、合法です。
CBD成分は大麻草から抽出されますが、薬物の「大麻(マリファナ)」とは全く異なります。もちろん日本でも合法です。 とくにアメリカでは商品化が進んでいます。先ほど言いましたように、うつ症状や慢性の痛みが軽くなる、深く眠れるということで大ブームになっているんです。

楽天とかドン・キホーテとかでも普通に売ってるよ
そもそも麻は日本古来から愛用されてきた植物です。たくさんの用途があり私たちの生活に密着していました。

日本の法律では、麻の穂、葉、根の所持や加工が禁止されていますが、茎と種については問題ありません。麻の実や油、繊維として産業利用されています。ヘンププロテインやヘンプオイル、ヘンプシードオイルなどですね!
日本で売られている製品はもちろん法律を遵守して、茎と種から抽出されたCBDのみが利用されています
CBDの使い方
飲み物にたらす、カプセルの形で飲む、グミで食べる、電子タバコに入れるなど多くの使い方があります。


がメインになると思います。
違いはこんな感じです。
CBDオイルを飲む
CBDオイルは種と茎にあるカンナビジオールという成分を科学的に抽出し、オリーブオイルなどの食用油に混ぜたものです。
使い方
- 口に垂らして飲む
- 飲み物に入れる
- 舌の下に垂らす(舌下投与)
舌の下に垂らしたら 舌下に残した状態を90秒程度キープし、その後飲み込みます。 舌の下には毛細血管がたくさん走っていて、そこから吸収されます。
メリット
・効いている時間が長いです。 CBD の血中濃度がゆっくりと上昇し、下がるときも遅くなることが研究結果からわかっています。
・上述の通り、
CBDオイル=CBD成分+食用油
ですね。そのため、ちゃんと作られたものであれば添加物など入っていません。
・あとはどこでも摂取できることですね。仕事中でもカフェでも。
デメリット
・効き始めるまでの時間が長いです。かなり体質に依るようですが、30分から最大で5時間かかるようです。
・あと、体への吸収率が低いです。 最大で20~35%しか吸収されません。5滴飲んだら、1滴分しか体に吸収してくれないということですね。 舌下だと35%くらいのようです。ですので、オイルを使うなら舌下がおすすめです。
CBD入りの液体を電子タバコで上記にして吸いこむ
”VAPE”という、いわゆる電子タバコを使って吸いこみます。電気の力でCBDが入った液体を気化させて、発生した水蒸気を吸って楽しむものです。 電子タバコという名前ですが、ただその見た目から名前がついているだけで、ニコチンやタールは含まれていません。世界中、特に欧米では大流行になっています。日本ではSHOPを街中で見かけるようになりましたが、まだ怪しい雰囲気ありますよね(笑)IQOSなどの加熱式たばことは全く異なり、アロマ機器といった感覚に近いと思います。
メリット
・とにかくこれですね。 吸ったらすぐに効きます。 5〜10秒程度、遅くても5〜10分以内に効き始めます。とにかくこれですね。
・・作用効率がいいです。最大で55%以上吸収されるという研究結果もあります。
・長期で見るとコスパが良いです。最初はVAPE本体が必要なのでちょっとお金がかかりますが、そのあとは体のへの作用効率を考慮するとずっとオイルよりも安いです。
デメリット
吸収が早い分、作用が持続する時間は2〜3時間くらいのようです。
それから人に依ってはのどが痛くなる人もいるみたいです。これはCBDリキッドの含まれる添加物が原因です。
電子タバコを吸うので場所を選ばないとですね。オフィスでスパスパするのはちょっと目が気になりますよね。
まとめるとこんな感じですね。
オイルで飲む
メリット
- 効いている時間が長い
- 添加物を体に入れなくていい
- いつでもどこでも摂取できる
デメリット
- 効き始めるまでの時間が長い
- CBDの利用率が低い(20~35%)
電子タバコで吸う
メリット
- すぐに効く。(早くて5~10秒)
- 効率がいいです。50%以上吸収されます。
- コスパがいい
デメリット
- 効いてる時間がちょっと短い(2〜3時間)
- 一見たばこに見えかねないので吸う場所を選ぶ
- 人に依ってはのどが痛くなる
他、副作用などデメリットが気になる方はこちらにまとめましたのでどうぞ。
使い捨てと充填型の2タイプがあります
充填型の使い方
- アトマイザーにCBD入りのリキッドを入れる。
- ボタン押して加熱して吸いこむ。
これだけです。超簡単です。
メリット
- 自分で液体を補充するのでコスパがいい(大体使い捨てタイプの5分の一)
- 色々な香りや味を選べる
【デメリット】
- ちゃんとしたVape買わないと、加熱時にリキッドが跳ねて液体のまま口の中に飛び込んできたりします。これは結構気持ち悪いんですよね。(すごい重要)
- CBDオイルは結晶化しやすい特性を持っており、結構頻繁に湯煎が必要だったりもします。
使い捨て型の使い方
メリット
・自分でリキッドを充填しなくていい。
デメリット
・ちょっとコスパが悪い。
こんなところでしょうか。
初心者には使い捨てタイプがお勧めです。
使い捨てタイプはあらかじめ充填されたカートリッジを交換するだけのタイプです。VAPEを吸ったことがない人にとってはリキッドを買って充填してってところも少し手順に不安を感じると思います。カートリッジをつけて吸うだけですので、初心者にはこちらがおすすめかなと思います。
試してみてCBD良いな!他の香りも試してみたいなと思ったらコスパの良い充填タイプに切り替えるのがいいかなと思います。
+WEED社 がおすすめ
ではどこで買うのがいいかというと、+WEED社のものがおすすめかなと思っています。
理由は商品ラインナップです。もちろん使い捨てと充填式がそろっているのもお勧めの理由ですが、ちゃんと効果が出るレベルのものを提供してくれています。CBDオイルは品質が玉石混合で粗悪なものが非常に多いです。中には1%未満なんてものもあります。そんな濃度のものでは効果はほとんど望めず、バカにしてるのか・・・?と思うほどです。楽天などで手に入るCBDリキッドやオイルは成分濃度が低い粗悪なものが多いです。
一方+WEED社のものはCBD濃度が最大で60%です。これは医療品レベルです。初心者が手を出していい濃度ではありませんが、きちんと効果が出る3%以上のレベルの濃度を準備しています。
濃度の選び方ですが、初めての方は3%から始めましょう。十分なはずです。1本使って感覚になれたら5%でもいいと思います。味はお好みのものを選びましょう。
↓商品ラインナップです。

ストレス社会にリラックスを というコンセプト
- 商品ラインナップがとても豊富です。ライトユーザー向けのCBD濃度3%から準備されています。慣れてきたら徐々に濃度を上げていくのがいいですね。
- 実は通常のVAPE本体はCBDリキッドに適していなんですが。+WEED社のものは専用に設計されていてCBDが焦げるのを防ぎ、CBD感がより期待できます。また、予熱機能や電圧 の切り替え機能を搭載。(←この余熱機能は結構重要です)
↓こちらが+WEED社のリンクになります。よかったらぜひ見てみてください。
ボブ・サップがイメージモデルになっています。懐かしいですね。動画もあるので効果をイメージしやすいと思います。

CBDを吸うことのデメリット
吸いすぎると眠くなることです。神経を穏やかにしてくれるのですが、体に取り入れすぎてしまうと眠くなってしまいます。車の運転前などは気を付けた方がいいかもですね。でも実際のところこれだけです。
自分に合った量がわかっていればそれほど問題ないですし、私たちのストレスと戦う武器になってくれることの方がずっとメリットが大きいですよ。ほんとこれいいです。
私は主に仕事に使っています。プレゼン前の緊張はやわらげてくれるし、嫌なことがあっても心を落ち着けてくれるし・・・。きちんと吸引できれば蒸気はほとんど出ないのでトイレで吸ってます(笑)
まとめ
CBDはこんな効果が見込めます。
- 不安や緊張で夜眠れなくても、心を落ち着けて眠りやすくなります
- イライラを落ち着けてリラックスさせてくれます
- 海外では今大ブームになっています(効果があるってみんなが評価しているってことです)
- 日本で売られているCBDはもちろん合法です
- 吸いこむヴェポライザーがお勧めです。
もちろん+WEED社のものではなくてもちゃんと効果があります。街中のVAPE屋さんで扱っていれば相談してみるのもいいかもしれませんね。でもボブ・サップの動画ですとか、効果の説明もわかりやすかったりするので一度見てみるのおすすめです(^^)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
こちらの記事が皆さんのお役に立てますと幸いです。
あなたが世界で一番幸せになりますように。

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